撮影してくださったのはプロのカメラマンさん。
場所はスタジオ。
撮影していただくのは私の作品です。
私といったら
カメラマンさんの背後にぬぼーっと立って見守るだけだったのですが、
いやはやプロとはここまでするのか…と全身で感じずにはおれず、
その反動として自分自身の型紙との向き合い度を
もっと高め深めていきたい!!と心から思えました。
とにもかくにも写真を撮っていただくということは
「この写真で伝えたい事は何か」
「どの角度でどう撮ってもらったらそれが伝わりやすいのか」
を私がちゃんと把握しておかねばないってこと、
それがこの撮影で学んだこと。。
撮影でそれをどれだけちゃんとカメラマンさんにお伝えできるか、
これからそれを上手くできる人になりたいなあと思います。
そして肝心の
これはなんで、一体なんの撮影なの?ということなのですが、
ちゃんとお知らせできるまで
もうしばらくお待ちください。
今年ずっと型紙を設計していて、
今ちょうど彩色したりデータを随時完成させているもの、
満足してお見せできるよう
今は黙々と頑張ります。
それでは、またです。
Hiromi Takeda