花の飛び出すしかけ、「藤」の設計を始めました。
設計するとき
パーツの位置や動きに迷ったら、
「この藤の花が繋がっている情景を
私はどう感じ取って、
いかに立体や動きへと翻訳するか」
という原点に一度戻って判断します。
全体は見えてはいるのだけど、
あともうひと揺れ、
意味ある違和感が欲しいところ。
ところで後ろに写っているのは時計草。
同時に設計中です。
こちらは怪しい動きになる予感。