時計草

花の飛び出すしかけ〜藤〜

 

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花の飛び出すしかけ、「藤」の設計を始めました。

 

 

設計するとき

パーツの位置や動きに迷ったら、

「この藤の花が繋がっている情景を

私はどう感じ取って、

いかに立体や動きへと翻訳するか」

という原点に一度戻って判断します。

 

 

全体は見えてはいるのだけど、

あともうひと揺れ、

意味ある違和感が欲しいところ。

 

 

ところで後ろに写っているのは時計草。

同時に設計中です。

こちらは怪しい動きになる予感。

  2016/11/10   武田 裕美