こんにちは。
今日の京都は35℃もあって、
私自身が蒸しあがりそうです。
そんななか、
いつか作品を展示するために作品数を増やそうと
せっせと新しい植物の設計をしているのですが
まだまだ振り返り日記が今に追いつかないので
また今度書きます。
というわけで今日からは6月の振り返り日記。
いよいよ作品を製本するところです。
こんにちは。
今日の京都は35℃もあって、
私自身が蒸しあがりそうです。
そんななか、
いつか作品を展示するために作品数を増やそうと
せっせと新しい植物の設計をしているのですが
まだまだ振り返り日記が今に追いつかないので
また今度書きます。
というわけで今日からは6月の振り返り日記。
いよいよ作品を製本するところです。
早速ですが製本って、
しかけの設計とは完全に別物だから
これまで10冊ぐらい製本していても
未だ毎回初めてみたいに緊張します。
失敗したらどうしよう、、、って。
しかも今回は3作品をまとめるという
初めてのぺーじものの製本。
とりあえずまずは複製本を1冊作り、
今回用に計算し直した表紙サイズでいけるかどうか
確認することに。
そしたらですね、
まんまと四隅をカットするのを忘れてですね、
糊も塗っていざ厚紙に貼るって時に大慌てしました(笑)
ほんと、複製本で練習しといてよかった。。。。
サイズの方は問題なかったので
ミスした部分だけ気をつけていざ本番。
あ、その前に中身について書きますね。
というのも、さっき書いたように
今回初めてのページもののポップアップ本制作ということで
私なりにどう作品の世界観を本で表現したらいいか、
工夫したところがあるので紹介します。
まずは表紙を開いてすぐの1ページ目。
作品の雰囲気に入ってきてもらう誘いとして
繊細な手触りの、すごく薄い和紙を忍ばせました。
それから中身の断面。
端を揃えて切った後、