フクシアの飛び出すしかけ作品。
ページものとして他の作品と一緒に綴じていたものを
今回単独でひと見開きものとして
製本し直しました。
ページものにはページものの
独特な表現の仕方があり、
見開き1ページのみの場合はそれはそれで
また良さがある。
立てて飾れるし。
製本を終えたあとしばらくの間
写真を撮るタイミングを図っていたのですが
ようやくこないだの早朝、
「よし今撮ろう!」となったので(何故?笑)
モゾモゾ起きてシャカシャカ撮りました。
本を開くと共に
フクシアの葉っぱから顔を出す一匹の蜂。
揺れるフクシアの華奢な脚。
いつかあなたに見てもらえる日を夢みて。