こんにちは。
どこからか金木犀の香りが漂ってきて、
もうすっかり切ない秋ですね。
何を着たらいいかわからない時期も過ぎ、
完全に秋服です、Hiromiです。
さて今日はギフトブック用に製作中の
花束のポップアップ作品について書きます。
こんにちは。
どこからか金木犀の香りが漂ってきて、
もうすっかり切ない秋ですね。
何を着たらいいかわからない時期も過ぎ、
完全に秋服です、Hiromiです。
さて今日はギフトブック用に製作中の
花束のポップアップ作品について書きます。
ボストンに行ったのは既にもう1ヶ月以上も前のこと。
なのでこの花束のポップアップをつくったのは
それ以上に前の話なのかぁ。
依頼してくださったのは同じ京都にお住まいの
40代の男性の方。
奥さまのお誕生日に、いつまでも想いが形に残る花束として、
私のポップアップを気に入ってくださり、
注文してくださいました。
奥さまの好きな色を幾つかお伺いし、
元々印刷された部分とカスタマイズできる部分とで
色や形のバランスをとりつつ
オリジナルの花束のポップアップに仕上げました。
表紙は金文字でこんな感じ。
そして今回は、
リボンで結ぶブックケース付き!
並べるとこんな感じです。
時間と手間と想いを込めて完成したら、
まずは依頼者である旦那さまにお渡しし、
誕生日当日に奥さまの元へ。
いつもと違うサプライズな演出に、
とても驚きながらも喜んでくださったそうです。
良かった!!
その一方で、制作者として色々考えさせられたこの作品。
次の為に、どう改良するかな。