こんにちは!
3連休のど真ん中、いかがお過ごしですか?
私は久しぶりに浴衣を着て祇園祭に出かけました。
例年通り蒸し暑かったので
綺麗に飾られた山鉾を眺めつつ
商売繁盛のちまきを買い、
人混みが本格的になる前に退散しました(笑)
さて今日の日記はいよいよ彩色のところ。
今回は日本画用の絵の具を使った新しい彩色に挑戦です。
こんにちは!
3連休のど真ん中、いかがお過ごしですか?
私は久しぶりに浴衣を着て祇園祭に出かけました。
例年通り蒸し暑かったので
綺麗に飾られた山鉾を眺めつつ
商売繁盛のちまきを買い、
人混みが本格的になる前に退散しました(笑)
さて今日の日記はいよいよ彩色のところ。
今回は日本画用の絵の具を使った新しい彩色に挑戦です。
今回3作品を同時に制作するにあたって、
最終形態は一冊の本にすることを目標にしていました。
なのでせっかくなら彩色方法や雰囲気も
新しいことに挑戦したいなと思っていて、
そこで今までずっと気になっていたものの
手出ししなかった日本画用絵の具に挑戦することにしました。
ただ、
本格的な日本画の描き方を知らないのでかなりの自己流。
挙句の果てには日本画絵の具だけでなく、
アクリル絵の具や漫画用のインクまで使い出しました私(笑)
そんなこんなで描きあがったパーツの一部がこちらです。
自分史上、最も集中して彩色しました。
彩色方法自体のリニューアルに加え
パーツの捉え方というか、言葉にするのは難しいんですが、
組み立て効率やミスを防ぐという視点から
彩色範囲の考え方もリニューアル。
あぁ、自分で言ってる意味が分からなくなってきた(笑)
なんしか、いろいろ見えないリニューアルをしたってことです!
そうしてシャクナゲの彩色を1週間弱で終え、
だいたい要領をつかんだ私が次の花菖蒲の彩色に取り掛かったのは
だいたい5月中旬ごろ。
組み立てるまでの数週間が
ずっと緊張の毎日。
ちょいちょい疲れつつ楽しみつつの制作は
まだまだ続きます。
Hiromi Takeda