初めての撮影体験

 
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今日は立て続けに日記を書きます!
 
というのも先週、
初めて専門の方による「撮影」というものを
体験させていただきました。
 
 
 
撮影してくださったのはプロのカメラマンさん。
場所はスタジオ。
撮影していただくのは私の作品です。
 
 
私といったら
カメラマンさんの背後にぬぼーっと立って見守るだけだったのですが、
いやはやプロとはここまでするのか…と全身で感じずにはおれず、
その反動として自分自身の型紙との向き合い度を
もっと高め深めていきたい!!と心から思えました。
 
とにもかくにも写真を撮っていただくということは
「この写真で伝えたい事は何か」
「どの角度でどう撮ってもらったらそれが伝わりやすいのか」
を私がちゃんと把握しておかねばないってこと、
それがこの撮影で学んだこと。。
 
撮影でそれをどれだけちゃんとカメラマンさんにお伝えできるか、
これからそれを上手くできる人になりたいなあと思います。
 
 
そして肝心の
これはなんで、一体なんの撮影なの?ということなのですが、
ちゃんとお知らせできるまで
もうしばらくお待ちください。
 
今年ずっと型紙を設計していて、
今ちょうど彩色したりデータを随時完成させているもの、
満足してお見せできるよう
今は黙々と頑張ります。
 
 
それでは、またです。
 
 
Hiromi Takeda
 
花以外の型紙設計   2019/07/10   武田 裕美

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